アウトバウンドサービスの概要
当社のアウトバウンドサービスは、セミナーやフェア、展示会への来場促進、営業活動における情報収集やアポイントメントの獲得などを、当社のコールセンターが代行するサービスです。
当社アウトバウンドサービスの強み
貴社とエンドユーザーとの結びつきをより強くするために、大きな力を発揮する手法の一つがアウトバウンドコールだと考えています。しかし、コールセンターを貴社内に設置したり、スタッフを確保したり、基礎研修や業務研修を効率的に行うことは難しく、かなりの時間的、費用的コストが必要になります。また、アウトバウンドは電話を受ける側の気持ちも非常に繊細で、場合によってはエンドユーザーに距離を置かれてしまいます。ただし、エンドユーザーそれぞれに新しい情報を提供できたり、疑問を解決できたりすることで、顧客満足度が上がり、貴社とエンドユーザーとの距離が縮まるとも考えられます。そのため当社では、アウトバウンドに特化したチームを構築し、長期的に貴社のエンドユーザーにアプローチを継続することで、顧客調査やトークの品質改善など、アウトバウンド業務の効率化に貢献することを目指し、実行しています。
当社では、受け手を意識したアウトバウンド活動を行うため、クライアントの業務内容やエンドユーザーの特徴を把握した上で、貴社専用の改善サイクルを構築しながら対応いたします。また、ご要望に応じて、応答品質や発信結果の調査、集計、分析、レポートも承ります。
—– アウトバウンドサービスのお問い合わせからサービス開始までの流れ —–
ご契約前(STEP01~03)
ヒアリング
お問い合わせをいただきましたら、弊社から2営業日以内にお電話または、メールにてご連絡いたします。
打ち合わせ
見積準備のため、業務担当から実際の業務に関してヒアリングをいたします。(複数回の場合があります)
見積提示
お打ち合わせの内容をもとに、見積りを作成いたします。
ご契約後(STEP04~06)
詳細打ち合わせ
契約後に、より細かな業務内容を確認させていただき運用の準備を開始いたします。(複数回の場合があります)
キックオフ
運用に関わる主要な方々が一堂に会し、本番運用に向けて、最終調整の打ち合わせを行います。
カットオーバー
実際の運用を開始いたします。
—– アウトバウンドサービスのよくあるご質問 —–
Q:発信だけではなく、DM送信やチラシ発送も対応できますか?
A:はい。バックオフィスサービスやデジタルマーケティングサービスと併用することで、より効果的なアプローチや分析が可能です。
Q:エンドユーザーの声をトークスクリプト改善に活かすことはできますか?
A:はい。アウトバウンドを行った際に、消費者(エンドユーザー)からいただきましたご意見を集約させていただき、アウトバウンドに活かすことも可能です。
Q:顧客情報の確認のための発信も可能ですか?
A:はい。お客様のご要望に応じて定期的な顧客情報のメンテナンスに対応することも可能です。
その他のよくあるご質問は こちら